渋谷『タワレコ』が営業再開!!


徐々に色々再開してほしいね!

タワレコ

渋谷の象徴的存在である『タワーレコード』が26日より営業を再開。しかし新型コロナウイルスの影響は依然として色濃く、店内の様子は休業前から大きく変わっていた。

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■渋谷タワレコの魅力

音楽好きにとって、タワレコの渋谷店は特別な存在。店内CDの在庫量と選別センスが半端ではなく、有名どころの作品は勿論のこと、数々の「隠れた名盤」をも店舗独自にディスプレイしているため、何時間籠っていても全く飽きがこないのだ。

ふらっと立ち寄った渋谷タワレコで何の気なしに買ったCDが「生涯を通じて付き合える名盤だった」というケースも決して珍しくなく、記者(私)もこれまで同店にて多くの名盤たちと運命の出会いを経験してきた身である。

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■万全のコロナ対策

営業再開の翌日、27日に記者はタワレコ渋谷店へと向かった。店というのは不思議なもので、「営業している」という事実だけで街に活気を与えてくれる。中でもタワレコの影響力はやはり大きく、遠目から見ただけでも渋谷の街並みが戻ってきたことを感じさせてくれた。

タワレコ

ちなみに店舗の出口と入り口がそれぞれ定められているほか、入店時には検温が必須など、新型コロナに向けた万全の対策をとっている。また長年通い続けた店舗なだけに、外から見ても店内の「ある違和感」に即座に気づいてしまった。

■試聴機がなくなり空白が目立つ店内

同店では、新型コロナ感染のリスクを防ぐため、店内の試聴機が使用できない状態となっていたのだ。試聴機が全て撤去されたエリアでは空白がかなり目立ち、なんとも言いようのない寂しさを感じてしまう。

記者も全フロアの全視聴機を確認したわけではないが、店員に話を聞いてみると「ヘッドホンのみを撤去した」視聴機もあるようだ。こちらは申し出れば、消毒済みのヘッドホンを貸し出してもらえるそう。

■ユーザーからは悲しみの声

サウンドを一切聴かずに音源を買う「ジャケ買い」も通な楽しみ方だが、やはりCDショップで自由に試聴ができないのは大きな痛手。特にタワレコは試聴機の横に添えられた「手書きポップ」が素晴らしく、「まずはキラーチューンの2から」「何も言わずに4を聴いて」といった推薦文を読みながら試聴をするのも醍醐味の1つである。

ネット上を見ると、「当たり前の対応かもしれないけど寂しい…」「試聴機が使えないのは本当に痛いな」といった声が多数上がっている。音楽のデジタル販売が主流となった現代でも、「試聴機での出会い」を尊重する人は決して少なくないようだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ

渋谷『タワレコ』が営業再開 ひと目で分かる変化に悲しみの声相次ぐ


(出典 news.nicovideo.jp)