出川哲朗の好感度は、なぜ上昇したのか? リアクション芸全盛の功罪 “ヘタレ”から“芸人をまっとう”へ - auone.jp 出川哲朗の好感度は、なぜ上昇したのか? リアクション芸全盛の功罪 “ヘタレ”から“芸人をまっとう”へ auone.jp (出典:auone.jp) |
(2015年3月) リアルガチ勉!〜出川のくせに勉強しやがって〜(2017年1月4日) 出川哲朗とバリバリウーマン! 出張!出川保育園(2018年1月27日・11月23日、東海テレビ) 出川哲朗のこれがMAX(2018年7月21日)フジバラナイトSAT 枠での単発、メインMC 出川哲朗の病院の歩き方 ※メインMC 47キロバイト (6,410 語) - 2020年8月2日 (日) 09:55 |
バブル時代を迎え、過激なバラエティー番組が視聴者から支持を集めた。その中で、お笑い芸人が体を張る“リアクション芸”が確立。ダチョウ倶楽部、出川哲郎らがつくったひな型は、現在のバラエティーに欠かせない要素を生み出すことになる。団体芸、ワイプ芸、さらにはコロナ禍の影響で多用されているリモート出演まで、今やタレントの役割はリアクションに集約されていると言っていい。リアクション芸がテレビに与えた影響、その限界について考える
ネタから誕生したリアクション芸
“リアクション芸”には、二つの成り立ちがある。
一つは、“舞台上のネタ”から発生したものだ。1960~1970年代の演芸ブームで活躍した「チャンバラトリオ」や、漫才ブーム時の波に乗って現れた「ゆーとぴあ」に代表される。
チャンバラトリオは、時代劇のチャンバラ(刀で斬り合う剣劇)を模した設定で、ボケに対してハリセンでツッコむというネタで一世を風靡(ふうび)した。この“ハリセンツッコミ”は、その後にあらゆるバラエティー番組で多用されており、画期的な発明だったと言える。
また、ゆーとぴあは、学園モノの“ゴムパッチン芸”で人気の絶頂を迎えた。説教する教師が生徒の口に厚手のゴムをくわえさせ、「人生は長いようで短い。短いようで長い……」などと言いながら引き伸ばしていき、突然手を放して顔面に直撃させるというものだった。このパロディーも、多くのバラエティー番組で見られた。
“ハリセンやゴムの衝撃を受けて痛がる”という笑いは、バラエティーにおける罰ゲームに近いものがある。さらに言えば、プロから見ると“下手をすると芸人よりも素人のほうが面白い”という危うさも含んでいた。だからこそ、即座にバラエティー番組で消化され、そのひな型だけが引き継がれていったのだろう。
“リアクション芸人”の起点にビートたけし
もう一つは、ビートたけしが出演するバラエティー番組の影響だ。そのはじまりは、『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系・1981年5月~1989年10月終了)のコントだった。
たけしが熱々のおでんを片岡鶴太郎に無理やり食べさせようとする。これを受け、鶴太郎が文句を言いながら逃げまどう。非常にシンプルだが、さまざまな設定の中で繰り広げられるそのやり取りには、妙な滑稽さがあった。
また、『スーパーJOCKEY』(日本テレビ系・1983年1月~1999年3月終了)では、「THEガンバルマン」という企画の中で、たけし軍団のメンバーが熱湯風呂に挑戦するというものがあった。これがパターン化し、ダチョウ倶楽部の「押すなよ、絶対に押すなよ!」と言いつつ、湯船に突き落とされる芸へとつながっている。
バラエティー特番『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』(前同局・1989年1月~1996年4月終了)では、さらに過激なものへと進化。元のクイズ番組を踏襲しつつも、逆バンジージャンプ、スカイダイビング、爆破前に個室からの脱出劇など、若手芸人たちが体を張って危険な企画に挑戦し、視聴者を圧倒した。
派手な映像とリアクションという部分では、過酷な海外ロケで人気の番組『世界の果てまでイッテQ!』(前同局・2007年2月~)にも通じるところがあり、また、大掛かりな罰ゲームという過激さは、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系・1999年4月~)へと引き継がれている。
『お笑いウルトラクイズ』で活躍した出川哲郎、ダチョウ倶楽部、江頭2:50らは、“リアクション芸人”と称され、知名度を上げていく。とくにダチョウ倶楽部は、「聞いてないよォ」というギャグで、1993年の流行語大賞大衆部門・銀賞を受賞。一気に人気者の階段を駆け上がった。
長いので続きはソースで
yahoo(withnews) 8/27(木) 7:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/6219f22720ecdf47c4d85c31ae044b5780ba3513?page=1
(出典 www.tv-tokyo.co.jp)
(出典 Youtube)
ワンパターン飽きた
太ったから。泥棒みたいな髭がうすくなったから。
女に対して性欲丸出し感がなくなったから。
さんまが嫌いな芸人1位になる時代だからな
昔の話されてもイッテQで出川見てる子供は知らんだろ
昔も今も笑わせてるんじゃなくて笑われてるとしか思えなくて笑えない
マセキ芸能社の芸人は似たようなのが多い
>>7
まさにそれ。
肥え太って大御所ぶってるけど、出川の笑いは笑われてるだけ。
芸人は笑わせないと。
ナイナイ岡村とドッキリやってる若い頃の映像を見たけど、ありゃ嫌われるわ
はっきり言って気持ち悪い、太って良かったね
初期のニチガスのCMでちょっと印象変わった
昔も今もやってることは変わらないよ
子供が出川見たら体張って一生懸命やってる
それが好感度に繋がってる
昔は女の抱かれたくないランキングとかいうやつのせいで嫌われてただけ
たかじんをキレさせたのがすごかったわ
研ナオコは顔面蒼白だったなw
今や南原抜いてマセキのNO2だからな
子供や若者層は出川と内村がコンビだと思ってるやつらも多いから
嫌われてるくらいがちょうど良かったのにね
好感度タレントになってしまったらあとは下げられるしかないからな
気を付けないと
ダチョウ倶楽部と被ってるとは思わんけど
出川程度でちょいどいいのかもな
かまいたちのように
練度技術センス完璧すき無し
みたいなコンビより
にゃんこスターみたいな方が消化しやすい
感じなんじゃないの?現在の市場としては
5ちゃんの意見と世間の意見と真逆だな
お前らひねくれものなの?
>>28
最近はお笑いファンでもなんでもないようなのがお笑い見だしてるから
薄い笑いばかりが好まれるようになってる
昔は濃いお笑いファンがお笑い見て、薄い奴らはお笑いは下品で低俗だと言って避けてた
10~20代の世代が優しくなった
昔はヤンキーチーマーギャルが多くてそいつらの標的が出川だった
気抜いてダラダラ見たいから出川みたいのでいいんだよ
お笑いやってますみたいのは疲れる
松村となにが違ったんだろうな
おんなじくらいの立ち位置だったのに
俺が出川で一番笑ったのが
さんま御殿で保坂尚輝が
執拗なダメだしをしていて
それは全て的を得ていて
それに対して出川は吐き捨てるように
「うるさいな」って返すしかなく
珍しく本心が垣間見得た時かな
好感度なんて当人のキャラと番組の企画次第だろ
まぁタモリも昔は嫌い芸人1位だったのが、その後好きな芸人にランクインするんだから
出川や江頭がそうなっても別に不思議じゃない
>>39
タモリはBIG3ゴルフの英語禁止ホールでたけしさんまみたいに引っ掛からないからだろ
実際はみんな同じようになってたらつまらんだが
個人的に小島瑠璃子と一緒に写ってる写真見て好感度上がったわ
知性......
マウント取りたい連中はわからないだろうが
出川のギャグには他人を傷つけない上品さがある
普遍的な価値というものだ
出川は芸人というより素のポンコツっぷりが好き。面白いね
>>44
それは散々内P
もっと言えばシャララ時代で
経験済み
つまりその頃から奴は何も変わっていなくて
あれだけ経験しているのに
全く成長がない
ってある意味大天才だとは思うわ
門前で延々も掃き掃除しているのに
全く経を覚えない才能
ハマでは切れたナイフの異名で有名な出川さんやぞ
今の若者が優しい。
90年代は出川哲朗は
若者たちに集団暴行を
受けてたょ。
やり切った感やろな
さんまが出川は一流って言ったからじゃね?
爺さんの外した入れ歯をそのまま口の中へ(ヤラセの可能性もあり)入れられてたのを見てプロだと思った。
タモリだって出始めの頃はイグアナの真似とか言ってシタジオで四つん這いになってた
とんねるず、ダウンタウン、ナイナイとかの頃より遥かにお笑い人気が衰退したのも
「傷つけない笑いがー」とかいってテレビをコンプラだらけにしたせいだよ
そして過激なことやるYouTuberに人気を持っていかれた
お笑いは好きな人だけが見て、嫌いな奴らは見ないって方向性で良かったのに
万人に受けようとした結果薄いファンだけがたまに見て本来のお笑いファンは離れていった
時代が出川においついたわな
ゆるキャラブームの時に中年で太ってマスコットキャラみたいな感じがでてきたしな
キモい芸人からゆるキャラの一種にジャンルが変わった
民放でブレイクする前にはEテレで子供向け番組のMCもやってて
既にその頃には子供には一定の人気はあったしな
もとから良いやつだったじゃん
ナインティナイン「出川さんは芸人ではなく俳優ですからね」
やってることがずっと同じ、ブレてない
出川のリアクション芸はめちゃ嫌い
リアクション芸のあまりない充電旅の方がいいわ
むしろその番組で好感度が上がったんじゃねえの?
>>66
それはいえる
競合相手が少ないとこで上にも下にも敵を作らず
やってきた結果ですわ
いつの間にか認められ、最終的に生き残って全てを手に入れる事が出来るタイプ
低姿勢のキャラが時代が求めてる結果だと思うけどな
自己的なキャラは段々と淘汰されていった感が否めない
>>70
芸人がつまらない好感度タレント化したせいでお笑い人気が衰退してんだけどな
とんねるず、ダウンタウン、ナイナイみたいなカリスマが出てこなくなった
確かに内pからずっとやってることかわらないのにな
>>77
だからジャンルがかわったのよ
やってることはかわらないがジャンルがかわったの
元芸人が俳優にジョブチェンジしたら格があがったように
出川は芸人というジャンルからゆるキャラのジャンルに変わった
今の出川は出川というゆるキャラ
だからおっちょこちょいでポンコツでもかわいいと言われる
まぁあと共演者やスタッフに好かれてるってのは大きいわな
普通に昔から人気だろメディアの伝え方が変わっただけじゃね
イモトの登山企画で救われた芸人だろうな
視聴率で分かるだろ
内村出川の番組が増えて、その番組にワタナベの芸人を出演させる
イッテQなかったら、ここまで番組は増えてない
イモトだろうな
日本は何かを長く続けることが美徳とされてるからね
充電旅は横柄に見えるシーンが多くて見なくなったなあ
休業時間中の店の前で大声だして開けさせるとか不快すぎる
>>89
そんなシーンがあったの?
具体的に教えて
してないよ、CMの件もあるし
むしろ業界側にとって都合の良い人材に出来上がったから業界がプッシュしてるだけなんじゃないの
アシの女性芸能人との絡みも大きいよなぁ
あんななりで意外に紳士的だし
気難しい女性の扱いが上手すぎるわ
出川自体の好感度は変わってない。
あの旅猿のパクリ番組で、田舎者相手に事前にその町に出川の番組が来る事を告知して大勢集まるように下準備しといて、
当日はカメラ回ってる中でもどんどん入ってきてOK、サインOKにしてるから、鯉の餌みたいに田舎者がわらわら群がってくる。
その様をカメラに収めて、「出川はこんなに人気ある」というふうに流しているだけ。
宮迫で同じ事やっても同じ画がとれるよ
ビタ一文、自腹を切らない、仲間や後輩達におごらない芸人、ドゲチNO1出川哲郎!
>>97
その割には仕切り屋なんだろ?
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