50代でブレイク、木下ほうかの俳優人生「あんなに売れたいと思っていたのに複雑」 - 週刊女性PRIME [シュージョプライム] 50代でブレイク、木下ほうかの俳優人生「あんなに売れたいと思っていたのに複雑」 週刊女性PRIME [シュージョプライム] (出典:週刊女性PRIME [シュージョプライム]) |
木下 ほうか(きのした ほうか、1964年(昭和39年)1月24日 - )は、日本の俳優。タレント。男性。かつては吉本新喜劇座員を経て、マツ・カンパニーやキャストパワーに在籍していた。現在はカクタスに所属している。本名、木下鳳華。 大阪府大東市出身。大阪府立野崎高等学校、大阪芸術大学芸術学部舞台芸術学科卒業。 44キロバイト (5,889 語) - 2021年1月8日 (金) 18:58 |
1/16(土) 12:01配信
週刊女性PRIME
個性的な役柄で、映画やドラマに欠かせないバイプレイヤーとして、数多くヒット作品に出演する俳優の木下ほうかさん。役者のみならず、近年はバラエティー番組などでも活躍。柔らかな関西弁で話す飾らない人柄も愛されている。1月24日で57歳、独身の人気俳優は「50代からの人生」をどのように考えているのか──。“根掘り葉掘り”聞かせていただきました。
続かないと意味がない
木下ほうか 撮影/佐藤靖彦
「僕は、子どものころから年をとることが怖くて、ずっと18歳で止まりたいと思っていました。当時は年齢を重ねることは、衰える、醜くなる、動けなくなる、カッコ悪いことだと思っていたので、27歳くらいの人は“じじい”に見えてました(笑)。だから、30歳になるのも40歳になるのも嫌でしたし、ましてや50歳なんて“世が世なら寿命でしょ”って思っていました。
でも実際30代になってみると“あれ? けっこうイケるじゃん”、40代になっても“あれ? まだ大丈夫だ”と思えて。50を過ぎて、自分の状態も仕事も今がいちばんいいなと感じてます」
16歳のときに、井筒和幸監督の映画『ガキ帝国』のオーディションに合格し俳優デビュー。そのまま芸能界入りはせずに大阪芸術大学で演劇を学んだ後、吉本新喜劇に入団。3年の劇団員生活を経て25歳で上京。数多くのドラマや映画でキャリアを重ね、2014年放送のドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』で注目を集める。さらに同年放送開始の『痛快TVスカッとジャパン』で「イヤミ課長」を演じ、50歳で大ブレイク。当時の心境を「複雑でした」と振り返る。
「ブレイクするなら、もっと早く来てほしかったですよね。でも、若いころに売れていたら、たぶん調子に乗ってヤラカシていたと思うんですよ。いわゆる天狗になっていたかもしれないから50歳のときでよかったのかも。たくさんそういう人も見てきたし、年を重ねて今は怖さも知っているので。僕が心がけてきたことは、売れることよりも継続。たとえ一度目立ったりうまくいったりしても、続かないと意味がないですから」
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9fd7adc8d4d7ff924253da5100579572b41fbe35
>>2続く
(出典 i2.wp.com)
(出典 Youtube)
>>30
この人は本物よ
>>1 日本人差別通常の業界で日本人は上手く誤魔化してるが使い捨て搾取される存在だな。
>>1
>でも、若いころに売れていたら、たぶん調子に乗ってヤラカシていたと思うんですよ。
今からでも充分ヤラカシそうな雰囲気はあるけどな
結婚は常に思っています
「家族がいれば、趣味がなくても向き合うものはありますからね。結婚は常にしたいと思っています。よく誤解されるけど、結婚したくないわけじゃなくて、離婚したくないから慎重なだけなんです。結婚するときと同じ気持ちで10年後もいられるのか、何があっても支え合えるのかとか、いろいろ考えてしまうので。正直、好意的に前向きに思ってくれた人もいました。でも、思う人には思われないのが世の常ですから難しいですよ(笑)。
もし今後するとしたら、結婚生活のイメージはふたつあって。ひとつは子どもがある暮らし。それがイコール結婚だと思ってきたので。もうひとつは、熟年同士が寄り添って生きるパートナーとしての結婚。一緒に旅行に行ったり、寂しかったら動物を飼ったりして。もしくは、相手に子どもがいる人との結婚もありかな(笑)」
「でも、そんなこと言いながら、ず~っとひとりかもしれないです*」と、諦めぎみな発言をする理由は。
「僕は、よくも悪くも自由すぎるので、その自由が結婚によって奪われてしまうのは嫌だなというのもちょっとあります(笑)。気難しいです*、僕は。例えば、現場でシナリオに注文つけたり、撮影を止めて提案して話し合いを求めたり、めんどくさい人だと思います」
好感度が欲しい
『痛快TVスカッとジャパン』のイヤミ課長に代表される、意地悪でイヤミな役を演じさせたら右に出るものがいない木下さん。しかし、人知れず葛藤もあるようで……。
「イヤミな役も、実はマイナーチェンジしているんです。でも、そういう演技は削られることが多い。僕に求められているのは、やっぱりわかりやすい、いつものキャラなんですよね。でも諦めずに日々トライしています」
逆に、カッコいい役の演技を主演で見てみたいが。
「それ、ぜひ書いてください(笑)。ただ、主役をやると困ったことに、あとは落ちるしかない。継続が難しいですよね。それより今、いちばん欲しいのは好感度なんです。たまには好感度のいい役もあって。昨年1月クールのドラマ『アライブ がん専門医のカルテ』で腫瘍内科医の役を演じたんですが、それはイヤミのない人ですごくイメージアップしました(笑)。一時的でかまわないから好感度を上げて、CMに出たいんです(笑)。老後のためにまとまったお金を稼ぎたい。それで安心したら、あとはイヤミな役でも何でもやりますよ」
今回の取材では私服で登場してくれた木下さん。ファッションのこだわりは……。
「ブランドにはこだわらないですけど、ちょっとかわいい服が好きです。50代にしては若作りかもしれないですけどね。昔“ちょいワルおやじ”が流行(はや)ったように、”ちょいカワおやじ”を流行らせたい。好感度上がりそうじゃないですか(笑)」
※インタビューの後編は明日17日(日)12:00公開予定です。
取材・文/井ノ口裕子
〈PROFILE〉
きのした・ほうか 1964年1月24日、大阪府出身。1980年公開の映画『ガキ帝国』で俳優デビュー。数多くのドラマや映画、バラエティー番組などで幅広く活躍。俳優業のほか、映画製作活動の場も広げている。現在、映画『無頼』『レディ・トゥ・レディ』『大コメ騒動』が公開中。
◎公式ブログ「ほうか道」http://www.diamondblog.jp/official/houka/
朴さん頑張っとるな
名前と顔でお察し
怒ったら怖そう
この人のぶらり途中下車はつまらないから見ないわ
>>13
舞の海さんと阿藤快で回していけばいいはずなのにな・・
>>16
おいおい阿藤快は無理だろ…
>>13
この人の旅番組は物腰が柔らかくて変に不自然でもないし結構好きよ
同胞を紹介し合う制度とかないの?
露骨に半島押しが始まったからなぁ
事務所総出でがんばれよ
井筒と紳助に感謝していたな
>>20
なるほどね
じみ売れていたじゃん
臓器提供で名を上げたかな
ブレイクと言うのか?
結婚にイメージ持ったらダメ
自由が奪われるとか思い込みでしかない
年取っても結婚出来ない人ってほとんどコレ
>>25
生まれてこの方、人を好きになったことがないのでもちろん結婚もしてない。
他人にあんまり興味がないんだよね。
そう言う人は割といると思う。
本田博太郎
松澤 一之もそうだったけど紳助のおかげでもあるやろ
首領への道に出てたやん
木下は炎上率高い
「煙霞」で落ち着いたいい演技してた
こういう優しいヤクザやらしたらハマり役やな
煙霞は関西人には是非みて欲しいドラマ
特に関西を離れた関西人は懐かしくて泣いてしまうこと請負い
この作家の作品のドラマシリーズつくってほしいわ
結婚に関してはずいぶんと中居くんみたいなこと言うやん
ねちっこい嫌な芝居が上手いなぁと思ってたら素もねちっこくて嫌味のある喋りするのね
YouTube見て知った
売れてるっていうのか
自分も50過ぎから、スタジオドラマーになった。
こんなつまらん容姿のくだらん俳優でも自信持てるんか?
ちゃんと帰化もしてるし骨髄バンクで提供もしてるし、立派な事よ
>>58
そう思うよ
寺島「この舞台上には朝鮮人が何人かいますけども」
>>60
なんでそんなこと言ったんだろう
誰かと揉めたのかな
>>62
自虐(?)ギャグ
北朝鮮がミサイル実験してる時で、ここだけにはミサイル落とさないでくれ、ってこと
「上京して」×
「来日して」○
マスクしない人だっけ
朴さんなんだけど演技も人柄も結構好き
同じ朴でもユッキーナやキョンべとまるで違うのは苦労人だからかな
見た目も喋り方もまったりしてるのに凄い口悪いよなこの人w
女の容姿の悪口が酷くて中身は坂上忍みたいなタイプだわ
岸和田少年愚連隊に出てたよね
当時はナイナイくらいしか知らなかったけど今見ると有名になった人が沢山出てる
今朝日テレの各駅停車の旅で見かけたわ
鹿児島県知事に当選したときはびびったわ
ドラマ出ながらニュース解説もするってどんだけマルチな人かと
ナインティナイン主演の岸和田少年愚連隊の時は30過ぎで高校生役やってたんだ
大食いの人か最近アレ見てないわ。
この人は骨髄提供してるって事実だけで尊敬するわ
この人は50前からまあまあよく見る人だったイメージ
>>87
ブラマヨ吉田おるやん
昔のvシネマの梁山泊で見てたわ
岸和田のサダのイメージしかないわ
去年の2月頃に安倍晋三を支持する為にマスクは絶対しないって宣言した木下ほうかさん
この人を思い出そうとすると尾木ママが邪魔をする
いいほうの木下か
木下唯一の被害者
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